対戦ルール・結果確定の仕組み
DUEL VOLTでは、離れた場所にいるプレイヤー同士が、カメラに映した実物のカードで対戦します。審判がいないリモート対戦でも勝敗を公平に決められるよう、対戦の開始と勝敗の確定を両プレイヤーの操作で行い、食い違いがあった場合は運営が確認する仕組みにしています。このページでは、その具体的なルールを説明します。
端末の準備やカメラの設定など、はじめての対戦までの手順は遊び方、レートとランキングの詳しい計算方法はレーティング・シーズンをご覧ください。
1. 3つの対戦方法
対戦方法は目的に合わせて3種類から選べます。どの方法でも、対戦するゲームとレギュレーションを選んだうえで、同じ対戦ルーム・同じ勝敗確定の仕組みで対戦します。
レート戦
ゲーム・レギュレーションを選んでマッチングを開始すると、同じ条件でレート戦の相手を探しているプレイヤーと自動でマッチングします。先に待っていたプレイヤーから順に組み合わせが決まります。
レート戦は、レートとランキングの対象になる対戦方法です。ただし、レートが変動するのはシーズン開催中に成立したレート戦だけです。開催中のシーズンがない期間のレート戦では、勝敗は対戦履歴に記録されますが、レートは変動しません。詳しくはレーティング・シーズンをご覧ください。
カジュアル対戦募集
日時とゲーム・レギュレーションを指定して対戦相手を募集し、参加したプレイヤー同士で対戦する方法です。「この日のこの時間帯に対戦したい」という相手を集めるのに向いています。
- 募集では、参加可能な時間帯(最大5時間)を指定します。
- 募集一覧は、ゲーム・レギュレーション・時間帯で絞り込めます。
- 募集に参加すると、参加者同士のチャットでやり取りできます。
- 参加者の誰かが「対戦ルームを作成する」を押すと対戦ルームが作られ、他の参加者が入室すると対戦相手が決まります。
カジュアル対戦募集での対戦は、レートに影響しません。
フレンド対戦
フレンドになったプレイヤーと直接対戦する方法です。プレイヤー名で検索してフレンド申請を送り、相手が承認するとフレンドになります(対戦後の結果画面から申請することもできます)。フレンドとはチャットでやり取りでき、対戦後に「もう一度対戦」することもできます。
フレンド対戦は、レートに影響しません。
レート戦のマッチング開始、フレンド対戦の開始、募集での対戦ルーム作成には、会員登録とメールアドレスの認証が必要です。同時に複数の対戦に参加することはできません。
2. 対戦開始までの流れ
- 対戦相手が決まると、2人専用の対戦ルームが用意されます。
- 両プレイヤーが対戦ルームに入室し、カメラ・マイクで映像と音声をつなぎます。カメラは入室時にはオフになっており、盤面に向けてセットしてからオンにできます。
- 準備ができたら、両プレイヤーがそれぞれ「対戦開始」を押します。
- 両者が「対戦開始」を押した時点で対戦が始まります。勝敗の申告は、対戦開始後にだけ行えます。
対戦ルームでは、映像・音声のほかにチャットも使えます。対戦前のあいさつや、使用するルールの確認などにご利用ください。
3. 勝敗の申告と確定
対戦が終わったら、両プレイヤーがそれぞれ自分の結果を「勝利を申告」「敗北を申告」のどちらかで申告します。申告は1回だけで、後から変更することはできません。両者の申告がそろった時点で、次のように扱われます。
一方が「勝利」、もう一方が「敗北」
申告が一致したため、その内容で勝敗が確定します。
レート戦かつシーズン開催中に成立した対戦であれば、レートに反映されます。
両者とも「敗北」
どちらが勝ったかを判断できないため、引き分けとして確定します。
レートは変動しません。
両者とも「勝利」
申告が矛盾しているため勝敗は確定せず、運営の確認対象になります。
確定するまでレートは変動しません。運営が結果を訂正した場合は、その結果に応じてレートが補正されます。
確定した結果に納得できない場合
勝敗が確定した後でも、結果に納得できない場合は異議申し立てができます(下の「通報・異議申し立て」を参照)。運営が確認し、必要と判断した場合は対戦結果を訂正します。結果が訂正されると、レートも訂正後の結果に合わせて補正されます。ただし、すでに確定したシーズンに含まれる対戦の結果・順位は変更されません。
4. 退出・切断・未報告の扱い
相手の応答がなくなった対戦がいつまでも残らないよう、一定の条件で対戦を自動的に終了させます。
- 片方だけが「対戦開始」を押した場合:もう一方が2分以内に「対戦開始」を押さなければ、その対戦は無効になります。勝敗・レートは付きません。
- 対戦開始前に片方が退出した場合:退出から2分が経過すると、その対戦は無効になります。勝敗・レートは付きません。
- 対戦開始後に片方が退出した場合:退出したまま5分が経過すると、退出した側の敗北として勝敗が確定します。レート戦でシーズン開催中に成立した対戦であれば、レートにも反映されます。
- 通信が切れた場合:再読み込みや回線の切り替えなどの一時的な切断は、一定時間内に再接続すれば対戦をそのまま続けられます。一定時間を過ぎても再接続がない場合は退出したものとして扱われ、対戦開始後であれば、上の「対戦開始後に片方が退出した場合」と同じ扱いになります。
- どちらも勝敗を申告しないまま退出した場合:一定時間が経過すると、その対戦は勝敗を付けずに無効になります。
対戦ルームの画面でも「勝敗を報告せずに退出すると、敗北として判定される場合があります」と案内しています。対戦が終わったら、退出する前に必ず勝敗を申告してください。
5. 勝利報告時の証拠画像
勝敗申告の正確性を確かめられるよう、「勝利を申告」を押したプレイヤーのブラウザで、その時点の対戦画面(映像)の静止画を1枚だけ自動的に撮影し、運営が管理する非公開のサーバーに保存します。
- 対戦中の映像・音声を常時録画することはありません。撮影するのは勝利報告時の静止画1枚だけです。
- 保存期間は、原則として撮影から24時間です。
- 通報・異議申し立てがあった場合や、両者が勝利を申告した場合は、調査のため保存期間が延長されることがあります。
- 閲覧できるのは運営だけです。対戦相手や他の利用者、撮影した本人も閲覧できません。
取り扱いの詳細はプライバシーポリシー「6. 対戦証拠」をご覧ください。
6. 通報・異議申し立て
通報と異議申し立ては、対戦後の結果画面と、対戦履歴の各対戦の詳細画面から行えます(対戦ルームの画面にはありません)。対戦相手はシステムが自動で特定するため、対戦していない第三者を指定することはできません。
通報(対戦相手の行為を運営に知らせる)
対戦相手に次のような行為があった場合に利用します。理由を選び、必要に応じて詳細を記入して送信します。
- 不正行為・チート
- 迷惑行為・暴言
- 故意の遅延・放置
- 勝敗に関する不正
- その他
同じ対戦について、同じ理由での通報は1回までです。
異議申し立て(確定した結果を見直してほしい)
勝敗が確定した対戦について、結果に疑問がある場合に利用します。1つの対戦につき1回、次の理由から選んで送信します。
- 誤った勝敗になった
- 相手の勝敗報告に問題がある
- 対戦中に通信・システム上の問題が発生した
- その他
異議申し立てを送信しただけでは、結果やレートは変わりません。運営が対戦記録・証拠画像などを確認し、必要と判断した場合に結果を訂正します。なお、両者が勝利を申告して確定しなかった対戦は、異議申し立てをしなくても運営の確認対象になります。
運営の対応
運営は、通報・異議申し立ての内容、対戦記録、証拠画像などを総合的に確認し、対戦結果・レートの訂正や、規約違反があった場合の警告・利用停止などの対応を行います。判断の基準は利用規約第6条・第8条に定めています。
7. 公平な対戦のための仕組み
- 勝敗は、両プレイヤーの申告が一致したときにだけ確定します。一方の申告だけで勝敗が決まることはありません。
- 申告が矛盾した対戦は自動で確定せず、運営が確認します。
- 勝利報告時の証拠画像により、申告内容を後から確認できます。
- 対戦開始後に退出したまま戻らない行為は、敗北として扱われます。
- 同時に複数の対戦に参加することはできません。
- 対戦を始める操作には、メールアドレスの認証が必要です。
対戦時のマナーや、トラブルを避けるための心構えは安全・マナーガイドにまとめています。
